天城東急リゾート
について

About

Tap the Nature,
Activate Me.

私を見つける高原リゾート

日本百名山に名を連ねる天城山を有し、
ブナの原生林が広がる伊豆半島の屋根、天城高原。
豊かな植生が織りなす奥深い苔の森は、
時にやさしく、時にきびしく、
野生のもつ生命力を私たちに教えてくれます。

晴れの日も、雨の日も、霧の日も。
そして、天の原に星がふりそそぐ夜も。
天城東急リゾートは、大地や水の恵みに触れ、
眠っていた五感を呼び覚ます場所。

自然と向きあい、自分と向きあう。
あるがままの体験で、人間らしさを取り戻そう。

私たちは、歴史ある天空の森をまもりながら、
また訪れたくなるリゾートをめざします。
東急リゾーツ&ステイの「もりぐらし」で、
豊かな時間と体験を。

天城高原の魅力

手つかずの原生林、苔むしたモミの森、清流に育つワサビ…。多雨地帯ならではの豊かな植生は、多くの登山客を惹きつけてやみません。伊豆半島の屋根に位置する天城高原には、四季折々の魅力があります。

感覚を研ぎ澄ます体験

現代人が忘れかけている、ヒューマニティ(人間らしさ)。心と体を使い、五感で自然に触れ、そして自分自身と向き合う。天城東急リゾートには、そんな「ありのまま」を感じる体験や時間が詰まっています。
ひとつのことに、ひたすら没頭する。すべてのつながりを切り離して、孤独になる。頭ではなく、手を動かして感じとる。移ろう自然を前に、星空や野鳥をじっと待つ。感覚を研ぎ澄ませば、誰もがクリエイティブになれる。ここに来れば、あるがままの自分を受け入れられる。そんな高原リゾートを、私たちはめざしています。

自然に触れてセンス・オブ・ワンダーを目覚めさせ、
クリエイティビティの発揮を通じて、
ヒューマニティを取り戻す場所

ロゴマークに込められた想い

天城東急リゾートの公式ロゴマークには、天城高原の魅力が凝縮されています。
異なる長さのふぞろいの棒が、まるで雨のように降り注ぎ、豊かな台地を形成。その間にできた三角形の空間は、天城高原のシンボルである天城山を表しています。
雨が降り注いでできた高台部分が、天城高原の舞台です。天からの恵みを受けて、ありのままの自然があふれる場所。星が舞う舞台の上で、思い思いに過ごす人々が集う様子が描かれています。
一つひとつの棒が、やや不鮮明に描かれているのは、天城高原によく見られる霧を表しているから。現代人が忘れがちな「あいまさ」を許容する意味も込めて、「不完全でいいんだよ」というリゾートからのメッセージです。
最後に。ロゴマークを遠くから眺めると、雨がっぱを着て両手を広げた少年少女のように見えませんか? あらゆるものを大きく包み込む天城高原の懐の広さと、ここが誰もが童心に帰れる場所であることを、マーク全体で表現しています。

高原リゾートの長い歴史

「伊豆の開発は日本のためになる」。大倉財閥の大倉喜七郎は常々そう言い、1920年代から30年代にかけて、伊東市川奈にゴルフ場やリゾートホテルを建造。多くの財界人が集いました。その後、「川奈は冬は暖かいが夏はどうも暑い」ということで着目したのが、夏でも涼しい天城高原でした。 1956年に伊豆観光開発株式会社が設立され、ゴルフ場や別荘地の開発がスタート。「伊豆の軽井沢」と呼ばれる高原リゾートが誕生しました。1979年には事業をサンケイグループから東急不動産に移管。現在は約1,000haの広大な敷地で、2,000戸近い別荘を管理しています。

東急不動産社長・五島昇の言葉が刻まれた石碑(ゴルフコース4番ホール付近)