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名匠 ・ 井上誠一設計の“傑作”
美しくダイナミックな
ゴルフコース

若くしてその才能を開花し、数々の名門ゴルフ場を設計した巨匠 ・ 井上誠一。彼が手がけた当コースは、40万坪の大自然の中にゆったりと展開される全18ホール。天城高原の広大な原生林の美しさと荘厳さを活かした、ダイナミックなゴルフコースを存分にご堪能ください。

「冬は川奈、夏は天城高原」

「伊豆の開発は日本のためになる」。このコースは、日本のホテル業に大きな足跡を残した大倉財閥二代目総帥、大倉喜七郎の着想によって計画されました。日本屈指の趣味人であった大倉は、ゴルフの振興においても心血を注ぎ、伊豆 ・ 川奈にゴルフ場を開業します。しかし、温暖な気候の伊豆半島は、冬は暖かいけれど、夏は暑く、ゴルフに適しているとは言えません。そこで着目したのが、盛夏でも涼しく過ごしやすい天城高原でした。

数年間にわたって、芝の適性、土壌、気候などの研究調査を行った結果、天城高原がゴルフコースとして最適であることがわかりました。造成されたのは、伊豆半島の中枢部を南北に走る天城山系の高峰である遠笠山、万二郎岳、万三郎岳の三山に囲まれた台地で、まさに「天の城」。原生林で覆われたコースの景観は申し分なく、夏は冷涼で、伊豆の軽井沢とも言われる本格リゾートコースが誕生しました。

井上誠一による構想スケッチ

名匠が遺した
芸術的リゾートコース

天城高原ゴルフコースの設計には、国際的なゴルフ場設計の権威であった井上誠一が起用されました。全18ホールは、そのほとんどが原生林でセパレートされ、大自然の美しさと荘厳さが感じられるレイアウトになっています。井上が、先の大倉喜七郎をはじめとする一団とともに、天城高原ゴルフコースの開発予定地を初めて訪れた時のこと。その広大さと原生林の美しさ、恵まれた立地条件から、「日本一のゴルフコースになりそうですなあ」と、ふとこぼしたそうです。

 

井上誠一は、イギリス人設計士チャールズ ・ ヒュー ・ アリソンとの出会いから、コース設計の道に進みました。その生涯に国内外で40を超える数々の名コースを設計した井上。その氏をして「このコースは、Aクラス中のAクラスと言っても差し支えないでしょう」と言わしめた、天城高原ゴルフコース。そこには、ゴルフ場設計士としての長年の体験と見聞が凝縮されています。現在は、伊豆を代表するリゾートコースとして、今も多くのゴルファーに愛され続けています。

Profile

井上 誠一(1908〜1981)

日本を代表するゴルフコース設計の第一人者。病気療養中、来日中だった英国人設計士チャールズ ・ H ・ アリソンに出会ったことで、設計の道に入る。氏の手がけるコースは、その土地の自然を生かした変化に富んだもの。あらゆるレベルのゴルファーが楽しめる戦略性の高さと造形美が特徴といわれ、いずれも日本を代表するゴルフコースとして多くのゴルファーに愛されている。

1908年 東京 ・ 赤坂の医師の長男として出生
1929年 嗜眠性脳炎にかかり、静岡 ・ 川奈で療養
1930年 川奈 ・ 富士コース視察中のアリソンに会い、 影響を受ける
1931年 霞ヶ関CC西コース着工、現場責任者として初めてゴルフ場建設工事に従事
1962年 欧米のゴルフ場視察に出発(約2カ月間)
1965年 天城高原ゴルフコース開場
1981年 熱海温泉病院で死去、73歳

コース紹介

富士山、相模湾、駿河湾を望む、フラットで雄大なチャンピオンコース。
140万坪の大自然の中にゆったりと展開される全18ホールは、6,778ヤード、パー72。13打席、200ヤードの練習場を完備しています。

7番ホール
14番ホール
17番ホール

施設 ・ サービス

天城山の樹木を要所に使用した、山小屋風のクラブハウスからは、富士山の絶景をはじめ、四季折々に移りゆく、
天城高原の豊かな大自然を満喫していただけます。「食 ・ 楽 ・ 遊 ・ 集」がひとつになった空間で、心ゆくまでお楽しみください。

クラブハウス
談話室
レストラン

ライブカメラ配信

Information

天城高原ゴルフコース

お問い合わせ
TEL:0557-29-1133
所在地
〒410-2513 静岡県伊豆市菅引638-83
施設情報

メンバーシップ制/開業:昭和40年8月/設計者:井上誠一/コースタイプ:丘陵/コース:18ホール、Par72、全長6,778ヤード/プレースタイル:セルフ/練習場:13打席 200/レンタルクラブあり/ソフトスパイク推奨